Monday, August 02, 2010

生きているはずの老人が…

■113歳女性どこへ?都内最高齢のはず…杉並

 東京都杉並区は2日、都内最高齢とされる113歳の古谷ふささんが所在不明になっていると発表した。

 区によると、この古谷さんは1986年10月、娘(79)と一緒に千葉県内から転入した記録が残っているが、娘は「母の住民票を移した記憶はない。母は、弟と住んでいるはず」と説明しているという。

 同区は、警視庁杉並署に届け出るとともに、弟の所在確認を進めている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100802-OYT1T01106.htm


111歳であるはずの男性が白骨化して見つかったという事件があったと思ったら、113歳であるはずの女性が行方不明ですか。

日本は戸籍とかに関しては正確だと思っていたのですが、結構いい加減なんだね。

まあ、基本的には家族が申告するのが基本ですから、こういうことも起こりうるのかもね。

行方不明になったときに、捜索願とかを出さなければ、起こりうるわけですよね。

今後も高齢者関係では、こんな事案が起こるかもしれませんね。

意図的なものは少なくとも、届出漏れは有り得るだろうしね。

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